人気のパンプスおすすめサイト ランキング7選!


普段使いから仕事用、冠婚葬祭や就職活動など幅広いシーンで活躍してくれるパンプス。立ち仕事や外回りで歩く方は長時間歩いても疲れない・足が痛くない・歩きやすいパンプス。パンプスを履くことを「痛い」「疲れる」と感じるなら、それは自分のあしにあったパンプスを選べていないせいかもしれません。足のかたちやお悩みは人それぞれ。パンプスも、選び方のポイントが違ってきます。痛くない、疲れない、しっくりと足に馴染む。そんな運命の一足に出会っていただけますように。

パンプスの種類

どんなパンプスを履きたいのか、具体的に説明をするのが難しいものです。ネットショップでの検索も同じで「一体、何のワードで検索すれば、欲しい靴が見つかるの?」と、困ったこともあるのではないでしょうか?ここではパンプス選びに役立つ、デザインの名称や、それぞれの特徴・機能をご紹介します。

トゥの種類から見つける


トゥの形は大きく分けて4種類あります。ポインテッドやスクエアの度合いによって、細かく分けられる場合もありますが、まずは基本的な4つの形をご紹介します。

ポインテッドトゥ


特徴
三角に尖った形のトゥ。定番のスタイルとして長く使えます。クールですっきりした印象になります。

おすすめシーン
きちんと見せたいビジネスシーンや、特別感のある装いをしたい結婚式におすすめです。


ラウンドトゥ


特徴
コロンとまあるい円形のトゥ。フェミニンでかわいらしい印象になります。

おすすめシーン
女性らしく装いたいときのスカートスタイルや、リラックス度高めのコーデにぴったりです。


スクエアトゥ


特徴
台形のような形の四角いトゥ。レトロでクラシカルな印象になります。現在のトレンドでもあり、つま先をステッチで縫ったデザインや真四角に近いデザインなど、種類が増えています。

おすすめシーン
トレンド感を意識したい職場のオフィススタイルや女子会には、ぜひ取り入れたいデザインです。


オープントゥ


特徴
つま先が覆われていないデザイン。そのぶん通気性がよく、蒸れにくく快適です。

おすすめシーン
初夏にはサンダルライクなスタイルを楽しめます。結婚式では着用NGなので注意が必要です。


パンプスのデザインから探す

プレーンパンプス


特徴
もっともベーシックな形のパンプス。定番で、シーンを問わず使いやすいデザインです。

メリット
トレンドに左右されない
冬は暖かい

デメリット
むくむと窮屈に感じる
夏は蒸れやすい


セパレートパンプス


特徴
つま先とかかとを覆うデザイン。サイドは空いており、足首をストラップで留めるタイプが主流です。

メリット
脚がきれいに見える
蒸れにくい

デメリット
靴下コーデに不向き


サイドオープンパンプス


特徴
片側だけがオープンになった変形デザイン。

メリット
肌見せで抜け感をプラスできる/おしゃれに見える

デメリット
使用シーンを選ぶ


アンクルストラップパンプス


特徴
足首を固定するストラップが付いたパンプス。留め具はサッと着脱しやすいS字フックがおすすめです。

メリット
足首が華奢に見える
脱げにくい

デメリット
ストラップを留めるひと手間が必要


甲ストラップパンプス


特徴
甲を固定するストラップ付。2連タイプやT字ストラップなどさまざまなデザインが見られます。

メリット
靴とのフィット感が高まる/脱げにくい

デメリット
ストラップを留めるひと手間が必要


バックストラップパンプス


特徴
ミュールのようにかかとがオープンなバックレスタイプ。かかとを通るストラップで足を固定します。

メリット
蒸れにくい
かかとがパカパカしない

デメリット
冬は寒い


ヒールの高さ


どれくらいの高さのヒールを選ぶかは、使用目的や着用シーンによっても変わってきます。フラットでカジュアルな靴がワンマイルシューズとして人気ですが、ビジネスやパーティなどのフォーマルな場ではヒールのあるパンプスがベターとされています。妊婦さんやヒール靴に慣れていない方は無理をする必要はありません。TPOは意識しつつ、自分が無理なく歩けると感じるヒール高を選ぶのがベストです。

フラットヒール(ぺたんこ)

カジュアル度高めのぺたんこパンプス。履いた時の違和感がなく、誰でも挑戦しやすいので、妊婦さんやお子さま連れでも安心です。

ローヒール(1~2cm)

普段はヒールを履かない人も挑戦しやすい高さ。少しのヒールがあることで前傾姿勢を自然に作ってくれるので、踏み出しやすくなり、歩行がサポートされるというメリットも。

ミドルヒール(3~5cm)

お仕事にも普段使いにも対応でき、使い回しがしやすい、オールマイティーなヒールの高さです。1足は持っていて損はないタイプです。

ハイヒール(7cm~)

きちんと感があり、特別な日やお呼ばれにもぴったり。7㎝ヒールは日本人女性が履いて最もバランスが良いと言われる高さ。正しく履けば姿勢もよく見え、スタイルアップ効果も期待できます。

サイズ選びのポイント

実は、自分のあしのサイズを誤解している人は意外に多いのです。大きいサイズをぴったりサイズと思い込んでいたり、幅広だと思っていたら幅狭だったり。実際に測ってみると、新しい発見があるかもしれません。ぴったりのパンプスを見つける第一歩は、自分のあしを知ることから始まるのです。

正しいサイズを知ろう

今一度、あしのサイズを見直してみましょう。足長と足囲を計測することで、JIS規格に基づいた正しいサイズを算出することができます。日常生活からビジネスシーン、冠婚葬祭など幅広いシーンで活躍してくれるパンプス。足を綺麗に見せてくれたり、コーデのワンポイントにも使えるアイテムですが、仕事用には履きやすく痛くない、長時間歩いても疲れないパンプスを求める方が多いです。

そんな汎用性が高いパンプスですが、実は歩きやすさにこだわった足が痛くならないパンプスも数多く販売されているんです!しかし、種類やデザインがさまざまなほか、多くのメーカーやブランドが販売してるので選び方に悩んでしまいますよね。

正しいサイズを知ろう

パンプスの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・履き心地・歩きやすさを基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてくださいね。太めのヒールでグランドスタッフからも人気のパンプスグランドスタッフなど立ち仕事におすすめなパンプスです。太いヒールは安定感があり、さらにストラップベルトが足を支えます。クッション性の高いインソールで足の負担も軽減する機能性の高さと、リーズナブルな価格でコスパの高いパンプスです。